ペルーを通して世界を知るペルー文化交流研修旅行

 スペイン語を学習している皆さん、次回も研修旅行を開催することが決定しました。期間は2020年2月14日~3月14日です。スペイン語を学習していて、スペインや中南米により興味を持つことができた方の参加を募集します。
現在、情報があふれる時代においても、遠い中南米の国々の情報が正しく入ってきているでしょうか?治安が悪く危ない国ばかりでしょうか?人々はそんな中でどのような生活をしているのでしょうか?経済的にも安定しつつあり、観光立国を目指しているペルーでの研修を通し、さまざまな人々との交流を通し自分の目で確かめ、一方で自分の国について外からどのように見えているかを考え、見識を深めてください。
 外国語に関しては知識を持つだけでなく積極的に使うことが大切です。クラスで学ぶスペイン語だけではなく、現地で直接その国の人と関わり、その国の文化や人々の考え方に触れ、意見交換しながら関わり合うという経験を通して語学力、コミュニケーション力をつけ国際社会に出ていく準備を、ぜひ皆さんに経験してほしいと考えています。
 この研修旅行は、日本の大学で長年教授経験のあるギエルモ吉川先生の主催で、ペルーという国を通して国際社会に出るための一歩を皆さんに提供したいとの思いで、3年前から実施しています。第1~3回でいろいろな大学から1~3年生合計30人が参加し、1ヶ月間貴重な体験をしてきました。
研修前半は、ペルーの歴史学者の先生と、多くの歴史的建造物やマチュピチュやナスカ、チチカカ湖と観光地も見て歩き、そこで人々がどのような生活をしているのか、どんな歴史や自然があるのか、実際に訪問して確かめましょう。高山病に多少苦しむことも、夜行バスで眠れない夜もあるでしょう。後半は、すこし慣れたスペイン語を積極的に使うため、ホームステイをしてペルー人家族とともに生活し、小中高一貫校での授業に参加しながら、子供たちやその親御さんたちに日本の文化を伝える活動を自分たちで計画し実施します。今までの研修で、子どもたちに習字、折り紙、そろばん、踊り、野球などを教えたり、日本の地震対策やごみ問題等を親御さんたちに紹介したりする活動をしてきました。先輩たちは未熟なスペイン語でどのように相手に分かってもらえるのか日々経験を重ね、互いに心が通じ会うことを実感してきました。
語学学校での授業のような受身の研修ではありませんし、旅行会社を通したツアー旅行ではありません。全て皆さんが自分たちで作り上げる研修旅行です。しかし、事前にはスペイン語の練習、活動の計画作成のため4回ほどの事前研修を行い、ペルー到着以降はギエルモ先生はじめアドバイスや通訳等の手助けをしてくれる方々がずっと皆さんを見守り、安全で有意義な研修となるよう支えています。
 研修旅行の目的や意義を理解して、自らの行動に責任を持ち率先して行動したいと考えている学生の方を募集します。

2019年7月 浦 眞佐子

研修地  ペルー 
実施期間  2020年2月14日(金)~3月14日(土)
募集人数 12名 
参加費用 約380,000円 (過去3回の実績)
主催者  吉川 ギエルモ

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